『日本秦漢史研究』総目次


第1号  第2号  第3号  第4号  第5号  第6号  第7号  第8号  第9号  第10号  第11号  第12号  第13号  第14号  第15号  第16号  第17号  第18号 

第18号(2017年11月25日発行、総180頁)

【大会報告】
太田麻衣子「江浙地区出土「楚墓」の再検討-楚の江東進出との関わりから」pp.1~29

【論文】
石原遼平「漢代更卒輪番労役の各県における不均一と均一化」pp.30~55
水野卓「清華簡『繫年』が記す東遷期の年代」pp.56~77

【書評】
侯旭東(野口優訳)「籾山明著『秦漢出土文字史料の研究-形態・制度・社会-』」pp.78~93
佐原康夫「村元健一著『漢魏晋南北朝時代の都城と陵墓の研究』」pp.94~104
土口史記「谷口建速著『長沙走馬楼呉簡の研究-倉庫関連簿よりみる孫呉政権の地方財政』」pp.105~118
廣瀬薫雄「冨谷至著『漢唐法制史研究』」pp.119~130
藤川和俊「村松弘一著『中国古代環境史の研究』」pp.131~141
松島隆真「楯身智志著『前漢国家構造の研究』」pp.142~153
向井佑介「佐川英治著『古代都城の設計と思想-円丘祭祀の歴史的展開-』」pp.154~165
劉欣寧(安永知晃訳)「髙村武幸著『秦漢簡牘史料研究』」pp.166~175

【彙報】pp.176~179

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第17号(2016年11月19日発行、総264頁)

【大会報告】
海老根量介「放馬灘秦簡を中心にみた「日書」の流通」pp.1~28
大川裕子「汝南・鴻隙陂の興廃をめぐって―漢代江淮流域の水利と開発―」pp.29~53
鷹取祐司「漢代における「守」と「行某事」」pp.54~90

【記念講演】
藤田勝久「歴史書としての『史記』と『漢書』」pp.91~114

【論考】
齊藤幸子「前漢の太子家官制と太子官属」pp.115~142

【特別寄稿】
東洋文庫古代地域史研究「水間大輔氏の書評『張家山漢簡『二年律令』の研究』について」pp.143~156

【書評】
小林春樹「藤田勝久著『史記秦漢史の研究』」pp.157~164
椎名一雄「若江賢三著『秦漢律と文帝の刑法改革の研究』」pp.165~183
宮宅潔「角谷常子編『東アジア木簡学のために』」pp.184~197
髙村武幸「鷹取祐司著『秦漢官文書の基礎的研究』」pp.198~209
濱川栄「大川裕子著『中国古代の水利と地域開発』」pp.210~225
邉見統「郭茵著『呂太后期の権力構造―前漢初期「諸呂の乱」を手がかりに―』」pp.226~241

【新刊紹介】
西川利文「京都大学人文科学研究所簡牘研究班編『漢簡語彙 中国古代木簡辞典』冨谷至編『漢簡語彙考証』」pp.242~250
三宅俊彦「柿沼陽平著『中国古代の貨幣―お金をめぐる人びとと暮らし―』」pp.251~258

【彙報】pp.259~263

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第16号(2015年11月21日発行、総163頁)

【大会報告】
戸川貴行「漢六朝における国家儀礼の関係性について――食挙楽・祖宗頌歌の併存から宗廟・郊祀間の雅楽通用へ――」pp.1~27
保科季子「漢代の秘書と校書事業」pp.28~54
渡辺信一郎「後漢における古典的国制の成立──漢家故事と漢礼──」pp.55~89

【研究ノート】
草野友子「上博楚簡『邦人不称』の全体構成──「不称」を手がかりとして──」pp.90~113

【書評】
佐藤信弥「陳捷著『甲骨文字と商代の信仰 神権・王権と文化』」pp.114~127
水間大輔「東洋文庫古代地域史研究編『張家山漢簡『二年律令』の研究』」pp.128~142
米田健志「渡邉将智著後漢政治制度の研究』」pp.143~156

【彙報】pp.157~161

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第15号(2015年3月31日発行、総164頁)

【大会報告】
矢島明希子「中国古代における悪鳥観――ふくろうのイメージの固定化とその背景――」pp.1~26
長谷川順二「リモートセンシングデータを用いた黄河古河道復元──後漢初期の第二次改道に関する考察──」pp.27~54

【記念講演】
晏昌貴(森和訳)「甘粛天水放馬灘木板地図新探」pp.55~71

【論文】
若江賢三「春秋時代と戦国時代の度と量の比較──『管子』国蓄篇より得られる情報について──」pp.72~94

【書評】
金子修一・保科季子「渡辺信一郎著『中国古代の楽制と国家──日本雅楽の源流──』」pp.95~115
楯身智志「宮宅潔著『中国古代刑制史の研究』」pp.116~131
小嶋茂稔「柿沼陽平著『中国古代貨幣経済史研究』」pp.132~146

【参加記】
阿部幸信「「中国秦漢史研究会第十四届年会曁国際学術研討会」参加記」pp.147~159

【彙報】pp.160~164

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第14号(2014年11月20日発行、総120頁)

【大会報告】
吉川佑資「漢代官吏の兼任形態の再検討――「行」の事例を中心に――」pp.1~28
目黒杏子「前漢における上帝・山川祭祀の体系と展開」pp.29~61

【記念講演】
江村治樹「中国古代都市の実像を求めて──私的回顧と展望──」pp.62~76

【書評】
土口史記「鶴間和幸著『秦帝国の形成と地域』」pp.77~95
下田誠「土口史記著『先秦時代の領域支配』」pp.96~108

【彙報】pp.109~120

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第13号(2013年3月31日発行、総180頁)

【大会報告】
森和「秦人の夢――岳麓書院藏秦簡『占夢書』初探――」pp.1~30
山元貴尚「秦、前漢時期の南郡について」pp.31~57

【論文】
柿沼陽平「戦国趙武霊王の諸改革」pp.58~85
富田美智江「漢代における詩歌の文字化と異文についての一試論」pp.86~106
福井重雅「塩鉄会議と『塩鉄論』」pp.107~129

【書評】
柿沼陽平「江村治樹著『春秋戦国時代青銅貨幣の生成と展開』」pp.130~140
村松弘一「藤田勝久著『史記戦国列伝の研究』」pp.141~149
鈴木直美「菅野恵美著『中国漢代墓葬装飾の地域的研究』」pp.150~163

【追悼文】
原宗子「重近啓樹氏の逝去を悼む」pp.164~175

【彙報】pp.176~179

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第12号(2014年6月30日発行、総140頁)

【論文】
張玉春/城山春宣訳「室町時代における『史記』需要の特徴――幻雲『史記』注を中心として――」pp.1~35
青木俊介「肩水金関漢簡の致と通関制度」pp.36~64

【大会報告】
大澤直人「『史記』廉頗藺相如列伝の構成について」pp.65~96

【研究ノート】
片野竜太郎「懸泉置と敦煌郡南辺の防衛線――漢代敦煌郡周辺遺構の基礎的研究」pp.97~113

【大会参加記】
柿沼陽平「中国秦漢史研究会第十三次年会曁国際学術研討会参加記」pp.114~123

【書評】
桐本東太「鷲尾祐子著『中国の専制国家と民間会社――家族・風俗・公私』」pp.124~136

【彙報】pp.137~139

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第11号(2011年3月31日発行、総280頁)

【大会報告】(シンポジウム「戦後の秦漢史研究の総括と展望」)
趣旨説明 鶴間和幸pp.1~2
第1部「統治システム」主旨報告・基調報告・まとめ
 森和・楯身智志・阿部幸信・藤田勝久 pp.3~43
第2部「人的結合と習俗」主旨報告・基調報告・まとめ
 籾山明・下倉渉・中村威也 pp.44~71
第3部「開発と地域」主旨報告・基調報告・まとめ
 村松弘一・江村治樹・濱川栄・原宗子 pp.72~118
総括   桐本東太 pp.119~123

【記念講演】
渡部武「中国農業史研究の回顧と展望―中国古農書と伝統農具研究を中心として―」pp.124~165
段清波/青木俊介訳「皇帝理念下の秦始皇帝陵園」pp.166~182

【論文】
齊藤幸子「前漢諸侯王国の太傅」pp.183~209

【書評】
渡邉将智「小嶋茂稔著『漢代国家統治の構造と展開』」pp.210~222
小嶋茂稔「紙屋正和著『漢時代における郡県制の展開』」pp.223~235
飯田祥子「陶安あんど著『秦漢刑罰体系の研究』」pp.236~247
工藤元男「藤田勝久著『中国古代国家と社会システム』」pp.248~257

【研究随想】
永田英正「続簡牘研究事始の記」pp.258~278

【彙報】pp.279

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第10号(2010年3月31日発行、総223頁)

【大会報告】
呂宗力/下田誠訳「民間言語と漢代の社会・政治――流言・訛言・妖言・謡言を中心にして――」pp.1~38
馬怡/佐々木正治訳「漢代詔書の分類」pp.39~67
植松慎悟「後漢末の州牧と刺史について」pp.68~95

【記念講演】
山田勝芳「秦漢時代の総合的理解のために――女性の在り方・人治・軍事から考える――」pp.96~115

【論文】
土口史記「「県」の系譜―「商鞅県制」成立の前提として―」pp.116~155
馬彪「出土文字による馳道の考察―龍崗秦簡の「奴(駑)道」「甬道」「馳道」をめぐって―」pp.156~178
藤川和俊「後漢王朝成立前夜――初期劉秀軍団の性格について―」pp.179~205

【書評】
江村治樹「池田雄一著『中国古代の律令と社会』」pp.206~218

【彙報】pp.219~222

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第9号(2008年12月24日発行、総234頁)

【大会報告】
福永善隆「前漢武帝期における中央支配機構の展開」pp.1~27
李令福「漢昆明池の建設及びその長安郊外の環境に対する影響について」pp.28~50
多田狷介「後漢末~魏晋期、壊乱の世相」pp.29~33

【記念講演】
池田雄一「呂后『二年律令』に接して(要旨)」pp.51~52

【論文】
阿部幸信「漢初「郡国制」再考」pp.53~80
柿沼陽平「戦国秦漢時代における布帛の流通と生産」pp.81~110
村松弘一「漢代における災害の救済」pp.111~144
吉開将人「漢初の封建と長沙国」pp.145~174

【書評】
角谷常子「太田幸男・多田狷介編著『中国前近代史論集』」pp.175~183
目黒杏子「太田幸男著『中国古代国家形成史論』」pp.184~195
紙谷正和「高村武幸著『漢代の地方官吏と地域社会』」pp.196~205
宮宅潔「水間大輔著『秦漢刑法研究』」pp.206~216
山元貴尚「彭浩、陳偉、[日]工藤元男主編『二年律令與奏讞書-張家山二四七號漢墓出土法律文獻釋讀』」pp.217~225

【追悼文】
松崎つね子・西川素治「堀先生を偲んで」pp.226~231

【彙報】pp.232~233


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第8号(2007年11月10日発行、総196頁)

【大会報告】
ラインハルト=エンメリッヒ「王充による漢王朝への賛美をめぐって」pp.1~17
チャールズ=サンフト「漢代における弓弩の規制-正当防衛をめぐる吾丘寿王の立場-」pp.18~28
多田狷介「後漢末~魏晋期、壊乱の世相」pp.29~33

【論文】
ヨヒアム=ゲンツ「『公羊伝』における歴史的真実に関する問題」pp.34~73
鷲尾祐子「秦漢の軍功爵と民爵」pp.74~110
佐藤勝晴「疏勒河下流部漢代亭障線の復原」pp.111~176

【書評】
飯田祥子「藤田勝久著『中国古代国家と郡県社会』」pp.177~191

【彙報】pp.192~195

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第7号(2006年11月日発行、総237頁)

【大会報告】
葛剣雄「開会の辞に代えて-参会挨拶-」pp.1~2
池田夏樹「秦漢律における「老小廃疾婦人」と刑事責任」pp.3~40
王子今「秦漢時代における生態環境研究の新しい視点」pp.41~65
福井重雅「漢代儒教の官学化と儒服の役割」pp.66~87

【論文】
石岡浩「前漢初年の贖刑の特殊性」pp.88~112
馬場理恵子「「主四時」と月令」pp.113~138
小寺敦「『左伝』の同姓不婚について」pp.139~161
下倉渉「秦漢闘殴罪雑考」pp.162~195
楠山修作「算賦についての一考察」pp.196~204

【書評】
水間大輔「籾山明著『中国古代訴訟制度の研究』」pp.205~214
飯尾秀幸「佐竹靖彦著『中国古代の田制と邑制』」pp.215~226

永田英正「謝桂華さんの早世を悼む」pp.227~231

【学会動向】
富田美智江「地方自治体と学術シンポジウムの現在」pp.232~233
【彙報】pp.234~236

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第6号(2005年11月26日発行、総132頁)

【第16回大会】
杉村伸二「郡国制の再検討」pp.1~25
黄暁芬「前漢都城・陵墓の方位と景観」pp.26~42
稲葉一郎「「過秦論」と『太史公書(史記)』」pp.43~65

【論文】
工藤元男「秦の遷刑覚書」pp.66~92
重近啓樹「均輸法をめぐる諸問題」pp.93~116

【新刊紹介】
渡部武「原宗子著『「農本」主義と「黄土」の発生-古代中国の開発と環境2-』」pp.117~118

【学会動向】
大川裕子「中国秦漢史研究会第十回国際討論会 参加記」pp.119~127

【彙報】pp.128~131

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第5号(2004年11月2日発行、総228頁)

【第15回大会】
李曉傑「二十世紀九十年代以降の中国における秦漢歴史地理研究評述」pp.1~34
鈴木直美「後漢図像にみる六博-神との交流から不老長寿の遊戯へ-」pp.35~65
太田幸男「出土法律文書にみえる「盗」について」pp.66~83

【論文】
藤田勝久「『史記』秦漢史像の復元-陳渉、劉邦、項羽のエピソード-」pp.84~110
大櫛敦弘「前漢武帝期の行幸-その基礎的考察-」pp.111~137
髙村武幸「漢代の材官・騎士の身分について」pp.138~163
平勢隆郎「王莽時期、木星位置に関する劉歆説の復元とその関連問題」pp.164~193

【書評】
佐原康夫「五井直弘著『中国古代の城郭都市と地域支配』」pp.194~200

【新刊紹介】
藤田忠「佐藤武敏著『王国維の生涯と学問』」pp.201~205
飯島和俊「冨谷至著『木簡・竹簡の語る中国古代 書記の文化史』」pp.206~209
飯田祥子「木村正雄著『中国古代帝国の形成 新訂版』」pp.210~211
安部聡一郎「東晋次著『王莽 儒家の理想に憑かれた男』」pp.212~213

【研究随想】
永田英正「簡牘研究事始の記」pp.214~222

【彙報】pp.223~227

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第4号(2003年11月8日発行、総201頁)

【第14回大会】
森谷一樹「皇帝と百官のあいだ-宮廷と官制組織-」pp.1~28
東晋次「漢代爵制論をめぐる諸問題」pp.29~50
杉本憲司「最近の中国現地調査-古代のシルクロード-」pp.51~54

【論文】
谷口満「屈原伝説の形成-汨羅とシ帰楽平里-」pp.55~91
冨田健之「尚書体制形成前史-前漢前半期の皇帝支配をめぐって-」pp.92~119
紙屋正和「前漢末における地方官府の構成-吏員の設置状況からみる-」pp.120~145

【書評】
仲山茂「池田雄一著『中国古代の聚落と地方行政』」pp.146~163
浜川栄「佐原康夫著『漢代都市機構の研究』」pp.164~176
籾山明「Nicola Di Cosmo: Ancient China and Its Enemies: The Rise of Nomadic Power in East Asian History」pp.177~186

【大庭脩先生追悼】
永田英正「弔辞」pp.187~190
杉本憲司「日本秦漢史研究会元会長 大庭脩先生を偲んで」pp.191~193
池田雄一「弔電」p194

【彙報】pp.195~200

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第3号(2002年10月12日発行、総151頁)

【第13回大会】
樊志民/張樺訳(原宗子補訳)「現代中国の秦史研究」pp.1~12
仲山茂「漢代における長吏と属吏のあいだ」pp.13~42
松丸道雄「秦国初期の新出文物について《講演要旨》」pp.43~44

【論文】
山田勝芳「張家山第二四七号漢墓竹簡「二年律令」と秦漢史研究」pp.45~68
吉村昌之「漢代の時制について」pp.69~97
小嶋茂稔「河北における劉秀集団の確立過程-後漢政権成立史のための覚書-」pp.98~122

【研究動向】
好並隆司「秦漢史の素描-国家・豪族・民-」pp.123~131

【史料紹介】
重近啓樹「『張家山漢墓竹簡[二四七號墓]』の刊行によせて」pp.132~136

【学界動向】
鶴間和幸「中国秦漢史研究会第九回年会及び国際学術討論会に参加して」pp.137~144

【彙報】pp.145~150

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第2号-簡牘特集-(2001年11月10日発行、総88頁)

何双全/米田健志訳「漢、楼蘭・車師交渉史新証-懸泉漢簡から見た西域関係史(二)-」pp.1~17
柴生芳/藤井律之訳「敦煌漢晋懸泉遺址発掘記」pp.17~28
原宗子「簡牘素材の樹種初探」pp.29~48
藤田高夫「大英博物館蔵スタイン将来漢簡の現状報告」pp.49~65
江村治樹「「長沙三国呉簡および百年来の簡帛発見と研究国際学術研討会」に参加して」pp.66~80

【彙報】pp.81~87

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第1号(2000年11月18日発行、総134頁)

尾形勇「日本秦漢史研究会創立のころ」pp.1~3
杜正勝/籾山明訳「中国古代社会における多元性と統一化の激動-政治と文化の交渉から論ず-」pp.4~52
杜正勝氏論文へのコメント・回答pp.53~75
高津純也「先秦時代の「諸夏」と「夷狄」」pp.76~110
冨谷至「秦漢の律と令」pp.111~122
編集部「昨年度(第十一回)大会・総会について」pp.123~126

【彙報】pp.127~133

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