The Japan Association for Qin-Han Historical Studies
Ⅰ.(応募資格)
日本秦漢史学会会員、ならびに編集委員会で適当と認められた方を対象とします。
Ⅱ.(テーマ)
先秦から魏晋までを対象とする未発表の研究。
Ⅲ.(原稿文字数の上限)
論 文 二〇〇〇〇字程度
研究ノート 一二〇〇〇字程度
史 料 紹 介 一二〇〇〇字程度
研 究 動 向 一二〇〇〇字程度
Ⅳ.(使用言語)
原則として日本語。
Ⅴ.(執筆要領)
1. 原稿は、原則としてワープロで作成し、プリントアウトした原稿とデータの両方を提出して下さい。
2. 文章は、固有名詞や引用文等やむをえない場合を除き、常用漢字体、現代仮名遣いを原則とします。
3. 図版・表などは、そのまま版下として使用できる鮮明なものを添えて下さい。図版・表・特殊文字などを必要とする場合、執筆者に経費の一部を負担していただくことがあります。
4. 注は、本文の末尾に一括して下さい。
5. 執筆者紹介のための所属等を書き添えて下さい。
6. 投稿原稿の本文中に、古典を引用する場合は、原則として以下の基準に基づくようにして下さい。
1. 中国古典籍から引用する場合は、次のいずれかとして下さい。
a. 書き下し文で表現する。必要な場合は、句読点を付した原漢文を本文に併記するか、注記する。
b. 現代語訳文(直訳)で表記し、さらに句読点を付した原漢文を併記するか、注記する。
2. 簡牘文、帛書文、金文等の出土文字資料を引用する場合は、次のいずれかにして下さい。 なお、注において中国古典文を引用する場合も基本的にはこれに準ずるようにして下さい。
a. 書き下し文と釈文を併記する。
b. 現代語訳文(直訳)と釈文を併記する。
Ⅵ.(英文タイトル)
英文目次用に英文タイトルも書き添えて下さい。
Ⅶ.(原稿料)
原稿料は、支払われません。
Ⅷ.(原稿の締切・送付先)
原稿の締め切りは、発行年の三月末日です。郵送の場合は、三月末日消印有効とします。ただし編集委員会の判断によって原稿の締め切りを変更することがあります。編集委員会が原稿締め切りを変更する場合は、大会に報告します。原稿は、弊会ホームページの「お問い合わせ」所載の事務局連絡先宛にお送り下さい。
Ⅸ.(原稿の採否)
原稿の採否は、編集委員会にご一任下さい。投稿いただいた原稿で、不採用の場合は原稿をお返しします。
付則
本規定は、二〇〇一年十一月十日より施行する。
二〇〇二年十月十二日改正。
二〇一九年十一月十六日改正。
(詳細については、編集委員会または学会事務局にお問い合わせ下さい)