本会の髙村武幸理事より、下記の通り「重近啓樹さんを偲ぶ会」についてのご案内がありました。
依頼がありましたので、本会会員の皆さまに告知申し上げます。詳細は下記、ならびに添付の案内(PDFファイル)をご参照ください。
記
重近啓樹氏の業績を振り返る
重近啓樹さんを偲ぶ会
今年11月26日は重近啓樹氏の13回目の命日となります。重近氏の業績を振り返るとともに、故人を偲びたいと思います。
当日は二部構成で、第1部は「偲ぶ会」と重近氏の母校明治大学の東洋史談話会、アジア史料学研究所および大学院アジア史専修との共催で「日本の秦漢史研究の現在 – 重近啓樹氏没後12年 –」と題し、学史的検討をおこないます。
第2部は、場所を移して、氏の人となりを偲びたいと思います。
みなさまのご参加をお待ちしています。
第1部 日本の秦漢史研究の現在 – 重近啓樹氏没後12年 –(会費無料)
- 日時:2023 年 11 月 26 日(日)14:00 ~ 17:00
- 場所:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント棟 2 階 4021 教室
JR 御茶ノ水駅お茶の水橋口から徒歩 3 分
地図はこちらをご参照ください。
- 講演:
1. 髙村武幸氏「兵制研究としての重近啓樹『秦漢税役体系の研究』
―出土史料研究との関連からみる―」
2. 籾山 明氏 「過渡期としての 80 年代 ―重近さんの研究業績を振り返る―」
コメント:関尾史郎氏
第2部 重近啓樹さんを偲ぶ会(会費制)
- 日時:2023 年 11 月 26 日(日)17:30 ~
- 場所:未定(お茶の水駅周辺を予定。追ってお知らせします)
※ 当日は、重近さんの奥さま恵子さんもご出席の予定です。
- 第1部は参加申し込みの必要はありませんが、第2部ご出席の方は準備の都合上、11 月 18 日(土)までにお知らせください。
申し込み・問い合わせ先:こちらのPDFチラシをご参照ください