※会場と大会資料の配付方法に関して、追記事項があります。(10/23)
謹啓 新型コロナウイルスは感染症法上5類相当に変更されたとはいえ、感染状況が不透明になっただけでいまだ警戒が必要ではありますが、会員の皆様におかれましてはお忙しい日々を送られていることと拝察いたします。
すでに学会ホームページでも案内しましたとおり、今年度の大会もオンラインと実会場との併用で開催することにいたしました。2名の報告者からの研究報告、および記念講演を行い、その後に総会を開く予定です。
実会場にてご参加いただいても、オンライン形式にてご参加いただいてもそん色のない大会となるよう理事会を挙げて準備を進めております。会員の皆様には、特にオンライン参加の場合の事前登録を確実に行っていただけますようお願いいたします。盛会となりますよう、皆様方の振るってのご参加をお待ち申し上げております。
記
- 【 日 時 】
- 2023年11月18日(土) 13時~17時10分
- * 12時30分よりミーティングルームにはご入室いただけます。
- 【 会 場 】
- 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1011教室・オンライン(ZOOMミーティング)併用
※会場への案内図はこちらをご覧ください。 - 【大会プログラム】
- 13時~ 13時05分
- 開会挨拶
- 13時05分~ 14時05分
- 研究報告①
- 高田菜々子氏(明治大学大学院文学研究科博士後期課程)
- 「秦の遷刑と地方統治政策」
- 14時15分~ 15時15分
- 研究報告②
- 荘卓燐氏(学習院大学東洋文化研究所助教)
- 「「質日」よりみる秦漢時代の地域移動」
- 15時30分~ 16時30分
- 記念講演
- 桐本東太氏(元慶應義塾大学教授、元本会副会長)
- 「昼と夜の中国古代史-三つの断章」
- 16時40分~ 17時05分
- 総会
- 17時05分~ 17時10分
- 閉会挨拶
【事前受付について】
今回は事前受付は行いません。
【事前登録の方法】 ※事前登録は 11月1日以降に実施の予定です。
オンラインで参加される方は、事前登録をお願いいたします。事前登録なしでは当日ZOOMに入れませんので、くれぐれもご注意ください。
事前登録についてはこちらをご覧ください。
【大会資料の配付について】
学会ホームページの「研究報告情報」のページから、報告レジュメのダウンロードが可能になるのは、大会の一週間前(11月11日)以降の予定です。
※当日会場における報告レジュメの紙媒体での配布はいたしません。対面参加の場合も事前に学会ホームページからダウンロードし、印刷されるなどして当日ご持参いただけますようお願いいたします。
【総会資料のダウンロード】
今回は、実会場に来られた会員には紙媒体で配布し、オンラインで参加される会員には画面共有で総会資料を提示します(ダウンロードもできるようにします)。
【『日本秦漢史研究』第24号について】
昨年と同様、会誌『日本秦漢史研究』は大会会場では配布せず、すべて郵送にてお届けすることになります。会費は、会誌に同封された振込用紙にてお支払い下さい。12月頃の発送を予定しております。
【メイルアドレスの御連絡のお願い】
なお、このご案内が郵送で届いている会員の方は、連絡先メイルアドレスをまだお知らせいただいていないか、ご退職後も連絡先メイルアドレスが退職前のご所属のままになっている方などです。弊会からのお知らせは、今後、メイル連絡に移行することになっておりますので、連絡先メイルアドレスを学会事務局までお知らせいただきますようお願いします。
(学会事務局へのご連絡は、「お問い合わせ」のメールフォームよりお願いいたします。)
※日本秦漢史学会理事会の開催
大会一週間前の11月11日(土)11:00よりオンラインで理事会を開催いたします。役員(会長・副会長・理事・監事)の方はご参加下さい。詳細は別途メイルにてお知らせいたします。
※第35回大会についての問い合わせ先
濱川 栄(hamakawa@sz.tokoha-u.ac.jp)