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日本秦漢史学会2024年度(第36回)大会 研究報告・記念講演タイトルについて

 日本秦漢史学会2024年度(第36回)大会・総会は、11月23日(土)12:30から、関西学院大学 梅田キャンパス(オンライン併用)にて開催されます。

 今回大会の研究報告、および記念講演のタイトルが定まりましたので、以下の通りお知らせいたします。

 

【研究報告】

  • 大平理紗(日本学術振興会特別研究員PD)
    「竪箜篌の東伝―漢魏晋の胡楽器に関連して―」
  • ロチン・イシツェレン(モンゴル科学アカデミー考古学研究所・匈奴と古代国家研究室・室長)
    「モンゴルにおける匈奴の鉄生産」

 

【記念講演】

  • 籾山明(東洋文庫研究員)
    「テクスト・搬送体・コンテクスト―出土文字史料研究の視点と方法―」

 

 今回大会も、実会場とオンラインのハイブリッドで開催いたします。どうぞふるってご参加ください。

* なお、報告者のレジュメとZoomミーティング参加のための接続情報につきましては、本サイトに11月16日頃に掲載予定です。

 

2024/09/10    お知らせ    事務局   |    タグ:本会大会・総会