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『日本秦漢史研究』Journal of the Japan Association for Qin-Han Historical Studies

第21号(2020年12月21日発行、総184頁)

【論文】
佐々木研太「『遷郟鄏』考」pp.1~21
莊卓燐「始皇帝の二六年巡行をめぐって」pp.22~44
塚本剛「前漢時代における皇太后の政治介入」pp.45~72
上條駿「明帝期の礼制議論─三雍建設を中心として─」pp.73~92
渡邉将智「後漢における傍系の帝位継承と追尊」pp.93~121

【追悼文】
工藤元男「福井重雅先生の逝去を悼む」pp.122~125

【書評】
楯身智志「松島隆真『漢帝国の成立』」pp.126~141
酒井駿多「鶴間和幸・村松弘一編『馬が語る古代東アジア世界史』」pp.142~155
髙村武幸「宮宅潔編『多民族社会の軍事統治 出土史料が語る中国古代』」pp.156~165

【新刊紹介】
柿沼陽平「渡辺信一郎『中華の成立 唐代まで』」pp.166~176

【彙報】pp.177~183
 

2020/12/21    日本語目次    事務局   |    タグ:本会会誌