『日本秦漢史研究』第22号刊行のお知らせ
2021年12月上旬に『日本秦漢史研究』第22号を会員宛に発送いたしました。お手元に届いていない場合は、宛先不明返送の可能性もありますので、学会事務局までお知らせください。
The Japan Association for Qin-Han Historical Studies
2021年12月上旬に『日本秦漢史研究』第22号を会員宛に発送いたしました。お手元に届いていない場合は、宛先不明返送の可能性もありますので、学会事務局までお知らせください。
2021年度大会・総会は11月27日(土)にオンラインにて開催され、無事終了いたしました。たくさんのご参加、ありがとうございました。
次回2022年度(第34回)大会は、2022年11月中の土曜日の開催で調整中です。
会場は岡山大学(岡山県岡山市)を予定しています。
対面開催の場合もweb中継併用を予定していますが、COVID-19の状況によっては対面開催を中止し、オンラインのみで開催の可能性があります。
謹啓 コロナ禍が継続するなか、会員の皆様には昨年より続く何かと不自由な生活をお過ごしのことと拝察し、まずはお見舞い申し上げます。
すでに学会ウェブサイトでご案内のとおり、新型コロナの流行が止まない現状に鑑み、今年度の大会も、オンラインで開催することにいたしました。大会におきましては2名の報告者からの研究報告とあわせて、記念講演を行います。大会終了後には総会を行います。昨年来、研究活動にもさまざまな制約が加えられる状況ですが、ともかく可能なかたちで研究発表の場を確保し、学会としての活動を継続してゆきたく考えております。
会員の皆様には、事前登録その他でお手数をおかけいたします。オンライン形式の学会や研究会にも慣れて来られた方も多いかとは存じますが、今回の大会開催を担当する東の理事のメンバーにとりましてはなにぶん初めての試みとなりますので、準備する側の手落ちも多々あろうかと存じます。またネット環境によっては、発言者の声が途切れるなど、不測の事態も考えられます。諸事情ご賢察のうえ、奮ってご参会いただければ幸いです。
記
【『日本秦漢史研究』第22号について】
例年は、会誌『日本秦漢史研究』を大会の会場にて配布しておりましたが、今年度はすべて郵送にてお届けすることになります。会費は、会誌に同封された振込用紙にてお支払い下さい。12月頃の発送を予定しております。
2021年1月下旬に『日本秦漢史研究』第21号を会員宛に発送いたしました。お手元に届いていない場合は、宛先不明返送の可能性もありますので、学会事務局までお知らせください。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の中国・アジア研究論文データベースにて、新たに『日本秦漢史研究』第12号、第15号を公開しました(一部非公開の論文を除き第15号まで全て公開済)。ぜひご利用ください。詳しくはこちらをご覧ください。