日本秦漢史学会2024年度(第36回)大会・総会の予定について
2023年度(第35回)大会・総会は11月18日(土)に実会場(明治大学)とオンライン形式の併用にて開催され、無事終了いたしました。たくさんのご参加、ありがとうございました。
次回2024年度(第36回)大会は、2024年11月に開催の予定です。
会場は関西学院大学(web 中継併用)を予定しています。
具体的な日時については現在調整中ですので、正式に決定次第、改めて告知いたします。
The Japan Association for Qin-Han Historical Studies
『日本秦漢史学会ニュース』ほか、本学会からのお知らせを掲載しています。
2023年度(第35回)大会・総会は11月18日(土)に実会場(明治大学)とオンライン形式の併用にて開催され、無事終了いたしました。たくさんのご参加、ありがとうございました。
次回2024年度(第36回)大会は、2024年11月に開催の予定です。
会場は関西学院大学(web 中継併用)を予定しています。
具体的な日時については現在調整中ですので、正式に決定次第、改めて告知いたします。
大会資料・総会資料は以下よりダウンロードできますので、事前の入手をお願いいたします。
なお、報告レジュメにつきましては、当日会場における紙媒体での配布はいたしません。
対面参加の場合も事前に本ページからダウンロードし、印刷されるなどして当日ご持参いただけますようお願いいたします。
(総会資料については、当日会場にて紙媒体の配布をおこなう予定です。)
2023年度(第35回)大会の詳細については、こちらをご覧ください。
本会の髙村武幸理事より、下記の通り「重近啓樹さんを偲ぶ会」についてのご案内がありました。
依頼がありましたので、本会会員の皆さまに告知申し上げます。詳細は下記、ならびに添付の案内(PDFファイル)をご参照ください。
記
今年11月26日は重近啓樹氏の13回目の命日となります。重近氏の業績を振り返るとともに、故人を偲びたいと思います。
当日は二部構成で、第1部は「偲ぶ会」と重近氏の母校明治大学の東洋史談話会、アジア史料学研究所および大学院アジア史専修との共催で「日本の秦漢史研究の現在 – 重近啓樹氏没後12年 –」と題し、学史的検討をおこないます。
第2部は、場所を移して、氏の人となりを偲びたいと思います。
みなさまのご参加をお待ちしています。
1. 髙村武幸氏「兵制研究としての重近啓樹『秦漢税役体系の研究』
―出土史料研究との関連からみる―」
2. 籾山 明氏 「過渡期としての 80 年代 ―重近さんの研究業績を振り返る―」
コメント:関尾史郎氏
ニュースNo.32にてお知らせのとおり、本年度の弊会大会・総会を実会場(明治大学)とオンライン形式の併用にて開催いたします。
オンラインでの参加申込を希望される方は、下記の事前登録の方法をご参照のうえ、ご入力ください。
(今回、来場者数把握のための事前受付は実施いたしません。オンライン参加希望の方のみ、事前登録をお願いします。)
記念講演・研究発表の内容にご関心のある方であれば、非会員の皆さまの来聴も歓迎いたします。
【事前登録の方法】
オンラインで参加される方は、お手数ですが事前登録をお願いいたします。
こちらより、ZOOMの事前登録のページにお進みください。*公開終了
【大会資料・総会資料】
こちらよりそれぞれダウンロード・印刷をお願いいたします。
※会場と大会資料の配付方法に関して、追記事項があります。(10/23)
謹啓 新型コロナウイルスは感染症法上5類相当に変更されたとはいえ、感染状況が不透明になっただけでいまだ警戒が必要ではありますが、会員の皆様におかれましてはお忙しい日々を送られていることと拝察いたします。
すでに学会ホームページでも案内しましたとおり、今年度の大会もオンラインと実会場との併用で開催することにいたしました。2名の報告者からの研究報告、および記念講演を行い、その後に総会を開く予定です。
実会場にてご参加いただいても、オンライン形式にてご参加いただいてもそん色のない大会となるよう理事会を挙げて準備を進めております。会員の皆様には、特にオンライン参加の場合の事前登録を確実に行っていただけますようお願いいたします。盛会となりますよう、皆様方の振るってのご参加をお待ち申し上げております。
記
【事前受付について】
今回は事前受付は行いません。
【事前登録の方法】 ※事前登録は 11月1日以降に実施の予定です。
オンラインで参加される方は、事前登録をお願いいたします。事前登録なしでは当日ZOOMに入れませんので、くれぐれもご注意ください。
事前登録についてはこちらをご覧ください。
【大会資料の配付について】
学会ホームページの「研究報告情報」のページから、報告レジュメのダウンロードが可能になるのは、大会の一週間前(11月11日)以降の予定です。
※当日会場における報告レジュメの紙媒体での配布はいたしません。対面参加の場合も事前に学会ホームページからダウンロードし、印刷されるなどして当日ご持参いただけますようお願いいたします。
【総会資料のダウンロード】
今回は、実会場に来られた会員には紙媒体で配布し、オンラインで参加される会員には画面共有で総会資料を提示します(ダウンロードもできるようにします)。
【『日本秦漢史研究』第24号について】
昨年と同様、会誌『日本秦漢史研究』は大会会場では配布せず、すべて郵送にてお届けすることになります。会費は、会誌に同封された振込用紙にてお支払い下さい。12月頃の発送を予定しております。
【メイルアドレスの御連絡のお願い】
なお、このご案内が郵送で届いている会員の方は、連絡先メイルアドレスをまだお知らせいただいていないか、ご退職後も連絡先メイルアドレスが退職前のご所属のままになっている方などです。弊会からのお知らせは、今後、メイル連絡に移行することになっておりますので、連絡先メイルアドレスを学会事務局までお知らせいただきますようお願いします。
(学会事務局へのご連絡は、「お問い合わせ」のメールフォームよりお願いいたします。)
※日本秦漢史学会理事会の開催
大会一週間前の11月11日(土)11:00よりオンラインで理事会を開催いたします。役員(会長・副会長・理事・監事)の方はご参加下さい。詳細は別途メイルにてお知らせいたします。
※第35回大会についての問い合わせ先
濱川 栄(hamakawa@sz.tokoha-u.ac.jp)
昨年度の総会におきまして承認されました会則の一部改正を、HP上の「日本秦漢史学会会則」に反映させました。
会員のみなさまにおかれましては、ご確認のほど、お願い申し上げます。